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卒業生インタビュー

秋専で培った技能や体験が、技能五輪での評価に

福田さん 2024年卒業(28期生)
社会福祉法人樹会 特別養護老人ホーム大井苑

現在は特別養護老人ホームに勤務し、まもなく3年目を迎えます。ご利用者の生活を支える基本的なケアを担当しながら、日々の体調変化を意識して仕事に励んでいます。秋専での豊富な実習のおかげで、現場に出てからも戸惑うことなく即戦力として動けました。現在は実習生を受け入れる立場となり、「一つでも多く体験して帰ってほしい」という思いで自身の経験を後輩へ繋いでいます。
秋専で徹底して学んだ介助の基本や正しい手順は、ご利用者の安全と安心を守る今の私の確かな土台です。実務経験豊かな先生方から現場に即した丁寧な指導を直接受けられたことが、技能五輪全国大会の代表に選出されるという貴重な経験や、技術への高い評価に結びつきました。

秋専は第一線のリアルな話や一人ひとりに合わせた国家試験対策など、福祉のプロを目指す上でこれ以上ないほど充実した環境です。
後輩の皆さんには、在学中から先生や外部講師の方々を積極的に頼り、学べることはすべて吸収する姿勢を大切にしてほしいと思います。また、実習では特養だけでなく訪問介護やリハビリなど、できるだけ幅広い分野を体験してください。実際の現場を多角的に見て歩むことで、将来「この仕事が楽しい」と心から思える最高の職場に出会えるきっかけになるはずです。


秋草で学んだ「人に向き合う力」が、仕事の軸になっています

林田さん 2012年卒業(16期生)
社会福祉法人親愛会
特別養護老人ホームみどりのまち親愛

現在はユニット型特別養護老人ホームでユニットリーダーを務め、職員の育成やチームづくりに励んでいます。新しい職員が仕事を覚え、職場に馴染んでいく過程を支え、チームの雰囲気が良くなっていく瞬間は、リーダーとして大きな喜びです。また、埼玉県の「介護の魅力PR隊」としても活動しており、高校やハローワークでの講演などを通じて、介護はAIには代替できない、人にしかできない一生ものの仕事であるという魅力を広く伝えています。
秋専は、放課後も自然と仲間が集まり、先生方と語り合える安心感のある場所でした。先生方は、忙しい中でも一人ひとりと徹底的に向き合ってくださいました。

その真摯な姿勢に触れ、「ここまで向き合ってくれるなら頑張ろう」と思えた経験が、今の私の仕事の原点です。後輩の指導にあたっても、いきなり答えを出すのではなく、まずは相手の話に耳を傾け、困りごとを共に整理することを大切にしています。秋専で学んだ「相手の立場に立つ関わり」が、確かな信頼関係を築く力になっています。
福祉の現場に正解は一つではありません。利用者さんも職員も一人ひとり違うからこそ、在学中に先生や実習先の職員など、多様なモデルを見て自分の中に「関わりの引き出し」を増やしてください。相手に合わせて最適な関わり方を選べる選択肢の多さが、将来、現場であなたを支える強力な武器になるはずです。


秋専の仲間は卒業後も貴重な財産

2001年に就職し、サービス付き高齢者施設の施設長兼グループホーム・小規模多機能・住宅有料老人ホーム・クリニック・通所リハビリ・居宅介護支援事業所のエリア長をしています。
介護業界においては、人材確保と次世代リーダーの育成が重要なテーマです。私たちの法人では海外に現地窓口を作り、安定的な人材確保の取り組みをしています。育成面では、中堅職員を施設長などに丁寧に育てていくことが大切になっています。私自身スタッフのみなさんが気持ちよく働けるよう、張り詰めた感じでなくアットホームな雰囲気で仕事をするように心がけています。
学生の皆さんは実習に行くとなると不安はあると思いますが、やってみたいことを臆せずやってみるといいと思います。現場の職員と関わるいい機会ですし、受け入れ側の施設も学生を大切してくれるはずです。また、秋専の仲間は卒業後も貴重な財産になります。上司や同僚には話しづらい、いろいろな悩みなどを共有できますし、似た役職をしている人同士ならではの会話ができることは今でも支えになっています。秋専は同じ仕事を目指す仲間ばかり、アットホームな雰囲気ですから学生生活を楽しめるはずです。

石塚さん 2001年卒業(5期生)
社会福祉法人桑の実会
レジデンシャル小手指SAKURA施設長


仕事でのやりがいや楽しさは秋専が原点

特養で介護福祉士として勤務して10年、現在は副主任をしています。現場の仕事はもちろん、主任のサポートをしつつ、スタッフみなさんの意見を汲み取り、気持ちよく働けるよう調整する役割です。仕事でのやりがいは、行事などで利用者さんが笑顔になっているのを見ること。ほんとに楽しいです。私が行事を大好きなのって、秋専での学生時代が原点なんです。正直、勉強ができるタイプじゃなかったので、勉強以外の楽しみをたくさん作ってきました(笑)誰かの誕生日があれば教室を盛大に飾ってお祝いしたり、ハロウィンではみんなで突然仮装してきたり。楽しい環境を自分たちで作る体験が、今の仕事のやりがいにめちゃくちゃつながっている実感があります。学生のみなさんもぜひ思い切り楽しんで欲しいですね。
秋専の先生方は介護のプロフェッショナル、根気強くわかるまで教えてくれます。そして先生だけでなく事務の方も含め、みんなとっても優しい。卒業後も、勉強・仕事のことはもちろん恋愛などプライベートなことも自然と話しちゃいます。ずっと心強く自然に頼れる存在、それが秋専です。

吉田さん 2015年卒業(19期生)
社会福祉法人村山苑 第2ハトホーム


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できると信じてやったら、仲間が増えていく。そんなプロセスがたまらない!

秋専を一期生として卒業し、現在の法人でオープニングスタッフとして就職しました。秋専の講師を務めた後に復職し、昨年に理事長に就任しました。秋専の先生方とは、卒業後も常に深く関わってきました。私のことを認めてくれて、共に喜んでくれる先生方の存在は、いつも背中を押してくれています。仕事では「いつも笑顔で、できると信じて一生懸命やってみる」を大切にしています。周囲に評価されてきたのもこうした姿勢の部分が大きいと感じますね。
大幅な人口減が予想される現状で、介護を取り巻く経営環境も今後苦しくなっていきます。そこをどうにかしていかなければならないと考え、昨年から海外の養成校と提携して、介護福祉士を教師として派遣する事業を始めました。「日本の介護は、世界のフロントランナー」なんです。海外のニーズにも目を向け、介護福祉士の活躍の場を拡げていくことは、我々の使命ですね。大変なこともありますが、できると信じてワイワイやって、いいね、いいねと共感する仲間が増えていく。そんなプロセスがたまらないんです。
学生の皆さんには、学園祭やいろんな活動で、仲間や先生と目一杯絡んで、一生懸命楽しんで欲しいですね。時には思いっきりぶつかり合うことも重要です。そんな経験はお金を払ってもできない。秋専には生涯の財産となる経験ができる人材と環境が揃っていますよ。

熊木さん 1997年卒業(1期生)
社会福祉法人美咲会 理事長


介護は大変なことをはるかに上回るやりがいのある仕事です

現在、認知症など体の症状が重度の方をみるチームで、サブリーダーを担当しています。リーダーの支えとなり、チームの全員から意見を引き出して決めていく役割です。介護は正解が一つではありませんし、一人ひとりケアの方法も違います。それぞれの持っている方法を、持ち寄ってひとつずつ試していく。新人の方が言う意見がうまくいったりするので、常に新鮮ですね。
秋専では他の学校と違って、4回も実習に行く機会がありました。この経験は就職後に大きな違いを生みます。とはいえ学生の皆さんにとっては、実習にいってみると思ったより大変で、やっていけるか不安になることもあると思います。でも、高齢の方を好であると思う気持ちがあれば、絶対にあきらめないで欲しいです。どんなに大変でも「ありがとう」と感謝されたり『この仕事をやっててよかった』と心から思えることが沢山あります。大変なことをはるかに上回るやりがいのある仕事だというのは間違いないですね。秋専は国家試験対策や就職について、とことん面倒見てくれる学校です。いつも親身になってくれるので卒業後も、気軽に相談にもいける。時間があれば遊びにも行きたくなるそんな珍しい学校です。

丸山さん 2018年卒業(24期生)
社会福祉法人至福の会 むさしの園


挑戦する姿を通して後輩を引っ張っていきたい

特養の介護福祉士として8年務めたのち、昨年から生活支援員となりました。生活支援員は、経済的に困窮していたり、ご家族との縁が切れているなどぎりぎりの生活をしている方の入所相談をする仕事です。万引きなどの事件を起こしてしまう方がいても、突き放さずに丁寧に信頼関係の構築を目指します。実際にやるのは本当に難しいですが、その分やり甲斐のあるところです。
秋専で学んだことで印象深いのは「根拠のある介護をしなさい」という教えです。8年間の実務の中で、根拠となる部分を理論的に説明できることがとても重要だと感じました。学生の皆さんには事例研究・グループワークなどを通して、様々な意見に触れ、見識を深めていって貰いたい。介護の仕事は特養だけでなく、デイサービス・病院・障害施設など本当に色々とあります。自分の性分に合うもの合わないものもありますから、実習・施設見学などで実際の仕事の様子を体感しておくといいと思います。夜勤の有無などで収入も大きく違ったりしますからね。私は次にはケアマネジャーを目指します。年齢的に中堅層となったので、挑戦する姿を通して後輩を引っ張っていこうと思っています。

鈴木さん 2013年卒業
社会福祉法人 秩父市社会福祉事業団
生活相談員
秩父市立養護老人ホーム長寿荘


恩師の言葉に支えられ10年越しで念願の仕事に

山田さん 2012年卒業
社会福祉法人所沢市社会福祉協議会
所沢市立プロペラ所属 生活支援員

「あなたには社協のような仕事が向いているよ」。秋専の恩師からいただいた、人生を変えた言葉です。もともと運営的なことが好きで、秋専在学中には学友会で仲間や先生方と力を合わせて様々な活動をした経験は今も大切な財産ですね。地域全体の福祉を推進していく社協の仕事に就きたいと思いましたが、現場経験の必要性や難しい試験にも合格する必要があり、当時の私にとって遠い夢のようなものでした。卒業後は、特養に就業しました。利用者さんを最後まで見届ける、非常にやりがいのある仕事でした。しかし、その一方で「こうなる前に違う支援があれば、違うストーリーが描けたのではないか」との思いも強くなり、改めて社協を目指すことを決意しました。結婚・出産と多忙の中、挑戦することはとても大変でしたが、苦しい時も支えになっていたのが恩師の「あの言葉」でした。
昨年ついに念願の仕事に就くことができ、「先生のお陰でここまでこれました」と報告できた時は本当に嬉しかったです!秋専には、福祉という仕事が本当に好きになる学びがあります。学生の皆さんには「福祉とは」という問いに答えられ、あるべき姿を追求していただきたいと思います。そういうものを根っこに持っている人は、働いていてもやりがいが違うはずです。


介護・福祉が好きになる学びの深さが秋専にはあります

生田さん 2020年卒業
東京都立花畑学園 学校介護職員

保育士を経て、特別支援学校の学校介護職員となって2年目となります。お子さんは高齢者に比べて体が小さく、より繊細な対応が必要となります。また医療ケアが必要な方も多くますので、日々気を引き締めて仕事をしています。福祉の仕事は、大変なこともあるのが現実です。良いことばかり聞いて、実際に就いてみると、自分には無理と辞めてしまう方もいます。秋専の先生方は、そうしたこともしっかりと教えてくれます。なによりも、実情を知ってもなお「介護っていいな。福祉っていいな」と思える深い学びを与えてくれます。だから迷いながら入学した方でも、自然と介護が好きになる方が多いのが特徴です。学生の皆さんには授業だけでなく、普段の生活でも、先生と積極的に関わってほしいと思います。なにげないやり取りから学ぶことも多く、知識や技術だけでなく、メンタル面でも強化したうえで、実務につくことができるはずです。そうした関わりは、卒業後も続きます。「相談できる学校」はあるでしょうが、「相談したくなる学校」は多くないと思います。秋専はそんな数少ない学校だと自信を持って言えます。


学生時代にチームワークと考える力を養ってほしい

松田さん 2006年卒業
社会福祉法人美咲会 関沢みずほ苑
小規模多機能ホーム みずほ苑 係長

秋専の講師を経て、ケアマネージャー兼、小規模多機能ホームの管理者となって2年目になります。この施設の役割は、認知症など一人で生活ができない方を通所・訪問・ショートステイといった形で支援することです。業務は通常の介護だけでなく、服薬・掃除・買い物代行など多岐にわたります。家族が遠方である等で、対応が難しいケースが多く、段階に応じて、特養・グループホームへの調整・連携するなど、総合的に考える介護の仕事とも言えます。介護は答えのないクリエイティブな仕事です。すぐに指示を仰ぐのではなく、まずは自ら考える力が求められます。また、チームとしてケアをしていくので、職員同士の信頼・連携・共働がとても重要です。連携がうまくいかなければ、利用者さんの反応も大きく変わってしまいます。秋専の皆さんには、学生時代に友達同士で一緒に何かを成し遂げることを積極的に取り組んでほしいと思います。グループワーク・レクスポ・学園祭などを通して、自ら考え、互いに話し、助け合いながら目標に向かう。一人でやれることには限りがあることがわかってくると、やってもらうことが当たり前ではなく「ありがとう」と自然に思えるはずです。こうした学生時代の体験が、社会に出てからのかけがえのない財産となります。

秋専は、介護福祉科という一緒の道を学ぶので仲間同士がとても親密になれます。私も現在では現場だけでなく、施設経営という新たな仕事に取り組んでいます。初めてのことで戸惑うこともありますが、秋専の同期の仲間と情報交換したりして自然と交流が続いています。卒業後も刺激を受けあい、切磋琢磨していける人間関係も秋専で得た財産だと思っています。


気軽に相談できる環境は卒業後も財産です!

介護職に就き苦労したのは、利用者さんやそのご家族との関わり方です。一人ひとりの想いを理解することは容易ではなく、つらく感じることもありました。そんな時、秋専時代にお世話になった先生方に話を聞いていただいたり、アドバイスをいただきました。ひとりで抱え込まずに気軽に相談できることは、とても心強いですし、前向きに頑張ってみようという気持ちにもなります。こうした関わりが今でも続いていることは自分にとって財産だと感じますね。
職場ではチームで動いているので、スタッフ同士の連携はとても大切です。人とのかかわりが大きいだけに、利用者やご家族はもちろん、スタッフとも互いにバランスを取りながら取り組むようにしています。現在はスタッフの指導にも、携わっていますが、利用者理解とチームワークの感覚は卒業までに身に着けておくとよいと思います。秋専は単科の少人数のクラス編成なので、同じ志をもったクラスメイトばかり。実習やグループワークを通じて、実務に必須なことや仲間意識を学ぶにはもってこいの学校だ自信を持って言えます。

新倉さん 2002年卒業
社会福祉法人博寿会「飛鳥野の里」勤務


後進を指導できる中核的リーダーに育ってほしい

介護老人保健施設の管理部長になって2年目になります。この施設の役割は、病院から退院してすぐに自宅へ帰れない方を、「訓練・リハビリ」を通して自宅復帰させることです。近年では短期での自宅復帰を支援するだけでなく、看取りも含めた長期的な関わりも求められるなど、ニーズも多様化しています。また、仕事と内容も多岐にわたります。利用者の方を直接的に支援するのはもちろんですが、医療をはじめとした多くの別の職種の方との連携や調整をするいわば「総合的に考えて支援する」介護の仕事なのです。利用者の皆さんは、環境的に「そうせざるを得ない、マイナスな状況にあります。そうした負のその状況をまずは「ゼロ」に戻してあげる。さらに「余暇・生きがい・やりがい」とう「プラス」に持っていくには、介護の専門性が必要となりますし、この仕事の本当に面白い点です。
この役割を担う人材には、知識・技術はもちろん、コミュニケーション能力や調整力が求められます。秋専の皆さんには、学校生活を送りながら仲間との連携・信頼・協働する意義を学んでいただきたい。人との関わりが強い介護職だけに、学校生活の体験も大切なのです。
また、介護では根拠を持って説明ができるということが重要です。秋専の先生方は、現場の経験が豊富な方が多く、リアルな実情も感じられるはずです。リーダーやまとめ役の育成は、介護現場での重要課題。皆さんには、しっかりとした技術や知識に裏打ちされた、後進を指導できる中核的リーダーに育ってほしいと願っています。

石塚さん 2001年卒業
社会福祉法人桑の実会「ケアステーション所沢」管理部長


できないことを嘆くより、できることをすればいい

柴沼さん 2010年卒業
社会福祉法人千曲会「健光園」勤務

介護職に就いて10年、環境も大きく変わりました。これはどこの施設でも抱えている問題、スタッフ不足です。人数が足りていた時はできたことができなくってしまう。体力的にも厳しくなり、正直「もう辞めようか」と真剣に考えた時期もありました。そんな時、秋専時代にお世話になった先生や同期の仲間に相談しアドバイスをいただきました。「できないことを嘆くより、できることをすればいい」マイナス面ばかり気にするより、プラス面を見つけて実践すればいい。そう考えると、気持ちも前向きになり頑張ってみようという気になりました。 「介護は利用者のため」それが一番だと最初は考えていました。その考えは間違ってはいませんが、そのためには介護する側もしっかりしていなければなりません。自分を犠牲にしてまで介護をしてはかえって逆効果です。とくに職場ではチームで動いているので、スタッフ同士の連携はとても大切です。人とのかかわりが大きいだけに、利用者はもちろん、スタッフとも互いにバランスを取りながら取り組むようにしています。 仲間の大切さは秋専で学びました。同じ目標を持っているから、辛い時でも互いに励まし合い頑張ってこられたと思います。学友会に入っていて、そこでの経験も大きいですね。
今春からケアマネジャーとなり、業務形態も変わってきます。大変な時もあるかと思いますが、何事も前向きに頑張っていこうと思います。

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